代表挨拶
一般社団法人 HAHA へようこそ!
「日本を家事付き住宅で元気にする」を目的に設立された一般社団法人です。
弊社の英名は”Housekeeping Assisted House Association”
と書きます。この頭文字を続けると”HAHA”になります。
これは我々スタッフ全員が日本の母を支える存在でありたいと言う願いが込められています。
私事でございますが、我々設立者自身も家庭に帰りますと母であり、妻です。
結婚、出産を経験し、男女雇用機会均等法が施行されても、育児休業法が施行されても、現実世界はパワハラ、マタハラばかりで育児休暇など取得もできないまま保育園探しに奔走しました。振り返れば私たちの人生は日本社会が抱える矛盾に振り回されてきました。
日本は子育ても介護もいつまで女性に押し付けて走り続けるのでしょうか。
「もう黙っていられない! 自分達の未来や子供たちの未来は自分達の手で明るくしたい!!」
これが私達の決意です。
もし、この私たちHAHAが提供する多世代ホームや子育てシェアハウスの仕組みが広がれば、私たちの生活はもっと良くなると思っています。
- 「お嫁さんに気を遣わせたくない、子供に迷惑をかけたくない」と、一人で孤独に耐える高齢者が減らせます
- 家事と仕事の両立に悩み「お惣菜に頼りがちで、野菜不足ではないか、手料理を食べさせられていない」と自分を責める母親を減らせます
- 子育てが終わって空き部屋の余裕のできた自宅をシェアハウスとして運用し、老後資金を確保するという選択肢もございます
脳卒中や末期ガン、認知症を発症してしまう前に自宅の価値をあげられるリフォームメンテナンスをプロのアドバイスしてもらい、健康なうちに進めておけば、元気なうちは自宅を売却せずにゆっくり思い出に浸りながら身辺整理が出来て、空き家やゴミ屋敷も減るかも知れません。
シェアハウス運営が困難になった場合でも、定期借家契約のシェアハウスなら、ご自宅を半年の猶予期間で返却していただけます。
元気なうちは家賃を蓄えながら、自分は食事・介護付きホームで仲間と楽しく生活し、時々おうちに帰りながら今まで通りの生活をお送り、万が一の終末期には自宅を自分だけのものに戻し、そこでそれまでの蓄えを高額な終末期医療に充てることが出来るかも知れません。ですから私達は元気なうちにHAHAの多世代ホームを利用して早いうちから老後の準備をされる事をオススメいたします。
今日本人の人生は100年時代に突入しました。私達はその人生設計を考える最初の世代です。この超高齢社会をどう切り抜けるのか、世界が日本に注目しています。
HAHAの提供するシステムで軽やかな老後を実践する皆のお手本になろうではありませんか。
さぁ ご一緒に一歩未来の新しいシニアライフ、人生のゴールデンエイジを楽しみましょう!
一般社団法人HAHA / 代表理事 伊藤敬子